妊娠初期にお肉が食べたくなったら男の子が生まれる説は正しい?!
妊婦の間で結構有名な迷信なので聞いたことがある人もいると思います。
「妊娠中に肉が食べたくなると男の子!」
中にはこの説は間違いない!と断定する方もいますが、実際は科学的に証明されていません。
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体験談
・33歳女性
妊娠前は魚が大好きだったけど、味覚が変わってしまい食べられるのは肉オンリー。
案の定、生まれてきた子は男の子でした。
・26歳女性
肉が大好きで、すっぱいものが食べたくなるのは聞いてたのですがとても不安でしたが、こういう迷信があるって聞いて納得しました。
今では男の子と毎日楽しい生活を送っています。
例で2つを挙げてみましたが、結構共感する方も多いみたいですね。
身近な経験では真逆?!
もちろん、たまたま男の子だったのでは??という体験談が身近にありましたので紹介しますね。
何を隠そう、私のケースです。
妊娠前は肉がとても大好きだったのですが、妊娠を期にフルーツしか受け付けない体に一時なってしまいました。
食べるものはいちごや、レモン。調味料は全てポン酢。
「あー、これお腹の子は女の子かな?」
と感じましたが、実際に生まれてきたのは男の子でした。
外れてるーと思いましたが、息子の大好きなものはイチゴ、ミカン、ポン酢。
どうやら、お腹の子の好みが現れるのか、妊娠中の食べ物が好き嫌いに影響を与えるのかもしれません。
一概に嘘とも思えない迷信です。
妊娠中のお肉の食べ過ぎには注意!
妊娠中はさっき紹介したように味覚が変わってしまう場合があります。
でも、お肉の食べ過ぎには要注意です。
妊娠中はお腹の子の栄養も摂るように二人分の栄養を摂るように言われた世代もありましたが、今ではそれだと摂りすぎだといわれています。
妊娠初期の摂取カロリー目安は通常時+50kcal程度です。これはクッキー一枚分のカロリーですので、調子に乗ってお肉を食べ過ぎるとカロリーオーバーしてしまい、妊娠高血圧症の原因にもなってしまうので要注意ですよ。
肉より魚を食べると頭が良くなる。
ところでこれは聞いたことがありますか?
「肉より魚中心の食生活を送るとお腹の子が賢くなる」
これは迷信ではなく、研究結果でわかったことです。
妊娠中に肉中心の食生活を送った妊婦さんと、魚中心を送った妊婦さんで比較してみたところ、
後者の方がIQの高い子どもが生まれたという結果が出ました。
これは魚にはDHAといわれる、頭をよくする栄養成分が多く含まれていることが関係しています。
DHAには他にも様々な良い影響があります。
・早産の予防にもなる
DHAをきちんと摂った方と摂っていない方を比較したところ、34週未満で産まれる確率が低かったことがわかりました。
でも、妊娠中に魚って食べられなくないですか???
こんな良い影響があるのですが、妊娠中には魚中心を送る上では障害があります。
例えばさっきの体験談のように味覚がガラっと変わって肉以外食べられない時があります。
無理して食べて吐いてしまい、せっかく食べたものも吸収されないし、食べることが嫌になる場合もあります。
またつわりを押し切って頑張って食べても、一般的にDHAの多いマグロなどの魚は水銀の蓄積が多く、妊娠中にはあまり推奨されません。
種類にも注意が必要です。
DHAの摂取はサプリメントが最適
というわけで、DHAの摂取はサプリメントで補うことをおすすめします。
サプリメントだと、あまり食事の献立を気にすることもありませんし、栄養が凝縮されていますので、大量に魚を食べなくても大丈夫です。
ただし、サプリメントにも様々な種類があって、添加物をたくさん使っているサプリメントもあります。
妊娠中はお腹の子への影響も考えて、妊婦用に作られたものを選ぶべきです。
DHA摂取にはハグラビがベストです
DHAを安心して摂取するためには、妊婦用に作られたハクラビが最適です。
ハグラビの特徴は
・亜麻仁油とクリルオイルを配合していて、品質にもこだわっている
・DHAエキスをたっぷり配合しています(3粒あたり300mg)
・DHA以外にもコラーゲン、アスタキサンチンといった、6種類以上のキレイ成分が含まれています
・つわりのため、匂いや大きさに気を配って作られています。
・徹底した品質管理と定期的な安全検査
・希望者には管理栄養士による食事サポートが受けられます。
このように妊婦の方にとってはベストともいえる特徴を備えたのがハクラビです。
ハグラビはキャンペーン価格で購入できます。
ハグラビはキャンペーン中で先着300名が77%オフで購入できます。
通常は4280円なのですが、キャンペーン価格で770円になります。
赤ちゃんの成長のために新しい習慣を始めてみませんか?