妊娠検査薬でも検知できない妊娠超初期から妊娠兆候は表れます!

-shared-img-thumb-150809330849_TP_V3

うれしいサインは気を付ければ見つけられます。
妊活をせっかく頑張っているなら、妊娠超初期に現れる兆候は絶対見落としたくありませんよね?

「え!知らないうちに妊娠してた!!」

という状況を回避して、できるだけ早く赤ちゃんがお腹の中ですくすく育ってくれる環境を整えてあげましょうね。

今回は妊娠初期で判別できるチェック方法と、妊娠超初期で判別できうる体のサインについて紹介させていただきます。

妊娠が発覚するのは、生理が遅れだしたことがきっかけがほとんどです。

生理が遅れて妊娠検査薬での検査で判定。というパターンが多いと思いますが、このパターンで判別できるのは早期妊娠検査薬で生理予定日からというのが最短です。

妊娠初期だとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)と言われる妊娠ホルモンがまだ分泌が多くないので、判定することができないんです。
でも、赤ちゃんを待っている方にはもっと早く知りたい気持ちや、自分の体に起こる変化や違和感への不安がありますよね。

akachan_ha_nyuushi

妊娠超初期と言われるのは妊娠0週から4週ですが、この期間で現れる超初期症状という妊娠兆候についてまとめてみました。
妊娠超初期では女性のホルモンバランスが崩れることで様々な症状として、例えば頭痛など腹痛などが現れます。

これらの症状は月経前症候群(PMS)に症状が似ているので見逃しがちです。

月経前の症状と勘違いしてしまい、妊娠発覚が遅れたということもあり得ます。
葉酸の必要性でも紹介していますが、妊娠の初期というのは赤ちゃんの神経系を作り上げる期間です。

雑誌などでよく紹介されている葉酸サプリが特に必要なのもこの時期です。
葉酸をしっかり摂取することで、胎児の二分脊椎症と無脳症などの神経管閉鎖障害のリスクを下げることができます。

かなり成長にとって重要な期間ですので、妊娠兆候をキャッチして、すくすくと赤ちゃんに成長してもらいましょう!

【関連ページ】

葉酸サプリの失敗しない選び方!徹底的に妊婦目線に立ちました

妊活中にも葉酸が大切です。あの時ちゃんと摂ってたら良かったとならないためにも

葉酸はなんで妊娠初期に大切なの?障害を防げるの?

妊娠超初期とはそもそも何?

-shared-img-thumb-YOU_DSC_0834_TP_V3

妊娠週の数え方

妊娠超初期というのは妊娠0週~妊娠4週あたりの期間を示します。
ややこしいのは、どの地点を妊娠0週と起算するのか??ということです。

なぜややこしいかというと、何も知らなければ「赤ちゃんがお腹の中にできた瞬間」を妊娠0週と起算したくなりませんか??

これ、違うんです。

妊娠の起算は最終月経開始日を妊娠開始日として起算するんです。

生理周期が28日の終期であれば、排卵が起こるのは月経開始日の約2週間後に精子と出会って赤ちゃんになります。
この時点で既に妊娠2週目に到達しているんです!!

だから早期妊娠検査薬で最短で発覚すると妊娠4週ですが、実は半分はお腹の中に赤ちゃんっていないんですよね。

妊娠超初期症状が現れる期間

妊娠超初期症状がみられるのは、排卵後受精してからになります。

おおよそ妊娠2週の途中ぐらいから、4週のあたりです。

それ以降の妊娠兆候は妊娠初期症状、いわゆるつわりとして捉えられることが多いですが、区切るのはあまり意味がありません。

少しややこしいので妊娠超初期症状が現れる期間と、妊娠週の関係を図で表してみました。

妊娠超初期症状
体の変化 最終生理開始 排卵日(受精) 妊娠成立(着床) 本来の生理予定日
妊娠周期 妊娠0週 妊娠1週 妊娠2週 妊娠3週 妊娠4週 妊娠5週
妊娠初期症状

 

妊娠超初期症状はなぜ現れるの??

妊娠超初期症状が現れる理由は様々です。
一つの理由は受精卵が着床した後、子宮が胎芽を育てられるように大きくなってきたり収縮を繰り返しています。
これが腹痛に繋がったり、膀胱が圧迫されてトイレに行く回数が増えるといった症状で現れます。

また、妊娠超初期には女性ホルモンであるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)、エストロゲン、プロゲステロンが多く分泌され、ホルモンバランスが変化します。
ホルモンバランスの不調により食欲不振や情緒不安定になったり、味覚が変化することなどに繋がります。

また腸の働きも弱くなることで便秘がちになってしまったりお腹が痛くなったりしてしまうんですね。

妊娠超初期に現れる症状12パターン

-shared-img-thumb-YUKI86_musimegane15141124_TP_V

具体的にどのような症状が現れるのかを紹介していきますね。

着床出血が見られる

着床出血が見られるのがこの時期です。
着床するときに受精卵がもつ絨毛が子宮の壁を傷つけてしまう場合があります。
このときに見られるのが着床出血です。

パッとみると「子宮が傷ついて」と書いてあるのでドキっとするかもしれません。

ごくわずかな傷でどのぐらい出血があるかは個人差がありますが、後から言われたり思い返したりして「あーもしかしてあれが」となる場合も少なくないので不安にならないでくださいね。

着床出血が現れる確率は2パーセント程度と言われていますので、着床出血が無いからといって着床できていないわけではありませんので安心してください。

胸のハリ

妊娠初期状態ではプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンが活発になります。
このホルモンは女性の乳腺を活性化させる働きがありますので、胸が内側から圧迫されることでハリが出たりします。

体のだるさ、頭痛、微熱といった風邪のような症状

体がだるく感じたり、頭が痛くなったり微熱が出たりと風邪のような症状が現れる場合があります。

症状としてはかなり軽いものなのですが、妊娠初期症状と知らずに風邪と勘違いして薬を飲んでしまわないようにしましょう。

この時期は薬が体内の赤ちゃんに及ぼす影響は、とても低いと言われています。
でも2か月とか経った後で薬を飲んでしまうと影響が出てきてしまうので、もしやと思ったら早めに病院へ受診することをおすすめします。

おりものが透明でサラサラになる

妊娠前のおりものは卵白のような状態で粘り気があり、半透明から少し白くなったものです。

妊娠初期では透明でサラサラになります。
さっき紹介した着床出血の血液と混ざって出てくる場合もあります。

通常ニオイも妊娠前は鉄のようなにおいがしたりするのですが、妊娠超初期では酸っぱいようなツンとした匂いに変化する場合があります。

「おりものがいつもと違うなー」

と感じたら要チェックですね。

腹痛、腰痛

妊婦さんには腰痛がつきものです。
お腹が大きくなって、背中をそる形になるので、腰痛はいつも隣り合わせですが、まだお腹が大きくなっていない妊娠初期症状でも腰痛がでる場合があります。

ホルモンバランスの影響なのですが、妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌されます。
赤ちゃんが骨盤にすっぽり収まるように、関節を緩める作用のあるホルモンです。

関節が緩くなってしまうことで筋肉が緩んだ分をカバーすることで、必要以上に緊張してしまい腰痛になってしまいます。

人によってはギックリ腰並みの痛みが走る場合がありますが、妊娠の可能性がありますので痛み止めを飲むのはぐっとこらえて病院へ相談しましょう。

頻尿になる、下痢をするようになる等の便関係

妊娠によってホルモンバランスが変化することで、水分を貯め込む体になる場合があります。
妊娠中は子宮が大きくなることで膀胱を圧迫しますのでトイレに行く回数が増えたり、水分代謝が落ちて下痢をすることがあります。

味覚、嗅覚の変化

つわりの代表格のようなものですね。
酸っぱいものが食べたくなったりするアレです。
人によってはマクドナルドのポテトを異常に食べたくなる人もいます。

この変化は人によってかなり様々で、すっぱいものだけには限りません。

味覚以外にも匂いに敏感になる場合があります。
タバコのにおいがダメだったり、人の香水がダメだったり様々です。

ホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れることが味覚の変化に繋がるといわれています。

妊娠期間が過ぎればもとに戻ります。大好きだったものが食べられなくなってもすぐに食べられるようになるので安心してくださいね。

基礎体温の高温期が続く

女性はホルモンバランスの変化によって体温に高温期、低温期があります。
生理が終わってから排卵が始まるまでは低温で推移して排卵をすると高温期に入ります。
その後、生理が始まるころに体温が下がるという変化をします。

妊娠が成立している場合だと、高温期に入った後体温が下がりません

妊娠するとプロゲステロンが分泌されますが、このプロゲステロンは体温を高くキープする役割のあるホルモンなのでこのような状態が続きます。
なので、ぜひ妊娠を期待する人も、そうでない人も基礎体温を計るのは面倒ですが毎日続けるようにしてくださいね。

肌荒れ

ホルモンバランスが崩れるとお肌にも現れがちです。
いつもの化粧水が肌にピリつく感じがしたり化粧品が合わないと感じたら、妊娠しているかもしれません。
妊娠中のサプリでは葉酸も大切ですが、ベルタ葉酸のように美容成分も配合されたサプリメントもありますので、お肌の調子もケアしたい方にはおすすめです。

情緒不安定になる

妊娠初期ではいきなりテレビを見ていて涙が出てきたり、イライラしたりという症状が現れる場合があります。
女性ホルモンのバランスが変化して情緒が不安定になっているからです。

月経前症候群にも現れるので、情緒不安定になったから妊娠しているという判断はできません。

ですが、後から思い返すと「あの時あんなに昂っていたのは妊娠していたからなんだー」と納得することもしばしばです。

妊娠性鼻炎

妊娠中はホルモンバランスが崩れるので、鼻の中がうっ血して炎症したようになります。
結果として鼻炎が出てしまい、鼻水がズルズルといつも以上に出てしまうことに繋がります。

妊娠中はアレルギー薬のほとんどを飲むことができませんので、花粉症+妊娠性鼻炎になってしまうと基本的にはどうしようもありません。

この症状も出産後はいつも通りに戻りますので、生まれるまでの我慢と思って割り切ってください。
どうしても花粉症が酷いという場合は計画的妊娠をすることで何とか回避するぐらいしか手段はないようです。。。

眠気

いわゆる寝づわりというものです。
いくら寝ても寝ても眠たくなる場合がありますが、あなたが怠惰なわけでもなくって、妊娠初期症状の表れかもしれません。

妊娠中には黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されますが、このホルモンは赤ちゃんを産むために体を休ませる役割があって、そのせいで睡眠作用があるといわれています。

体が休めというサインを出しているので、いつもより眠くて長く寝てしまっても罪悪感を感じる必要はありませんよ。

妊娠超初期症状は生理前症候群と間違えがち

各症状をご覧になっていかがだったでしょうか?
結構生理前の症状に似ているものが結構あったりしませんか??

妊娠超初期症状は生理前症候群(PMS)と症状が似ているものが多く、これらの症状があったからと言って妊娠を特定できるものではありません

生理が来ないからといって妊娠しているとは限らず、生理が遅れているだけかもしれません。

こういうこともあるんだなということを知っておいて、妊娠に気が付くきっかけになればと思います。

妊娠しているかどうかは妊娠検査薬と病院へ!

不妊治療

最終的な妊娠しているかの判断は、病院を受診してお医者さんにしてもらいましょう。

妊娠超初期では妊娠検査薬でも判定することは難しいです。

ただし、早期妊娠検査薬というものは生理予定日から妊娠をチェックすることができますので、なるべく早く確認したいという方はチェックワンファストなどの早期妊娠検査薬を使ってみてください。

早期妊娠検査薬は薬局でしか購入できませんので、注意してくださいね。

【関連記事】

一目でわかる妊娠検査薬の使い方!

妊娠検査薬で妊娠が発覚した場合も、生理が遅れている場合もどちらにしても何かトラブルがないか病院を受診することをおすすめします。

自分一人の判断ではどうしようもないこともありますので、婦人科は怖いという気持ちもわかりますが是非勇気をもって病院へ行ってくださいね!